届かない青空に手をのばして

自閉症スペクトラムの息子とシングルマザーの日々のこと

療育⑤4歳11か月

前回から3か月後

臨床心理士の先生との面談に

息子と行きました。

息子は、久しぶりに先生に会えて

喜んでいました。

臨床心理士の先生と相性が

良かったようで何よりです。

 

今回は

「保育園で何か困っていることはないか」と

先生から息子に質問がありました。

絵に描きながら

友達との困り事を

次々と話す息子に

唖然としてしまいました。

私には話したことのない

内容だったので・・・

 

結局は、友達と意見が衝突してしまうと

それ以後はあまり

遊べなくなってしまう

ようでした。

 

それから、迷路をしたり

クイズをしたり

遊んでいるようで

勉強の要素もありました。

失敗すると

一気にやる気がなくなり

姿勢もぐにゃぐにゃしてしまう息子・・・


先生の声掛けに助けてもらいながら

正解へ導いてもらう流れは

前回と同じ感じでした。


私は、ただ見ているだけではなく

息子の様子や

先生の対応の仕方をメモしたり

次回の相談内容をまとめたりしていました。

療育センターに通うことにも

だんだんと慣れてきたと思います。